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ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week8

ナースゆうこのCOVID-19 Q&A

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week8

先週金曜日の「脳の運動教室」も大変盛り上がりました。特に山好きの私にはロッキー山脈を歩くお話、最高でした!詳細は是非久志の脳運日記ご覧ください。

と、その分ナースゆう子のCovid19 Q&Aコーナーがなくなってしまいました😆がノープロブレム!こちらで挽回したいと思います。おー!

 

先週の気になる話題として、BC州における高齢者施設でのCovid19 のケースが下記のグラフのように増えています。確か22または23?施設で感染がおこっていると。私達はここで止まって疑問に思わないといけない;高齢者は2回ワクチン接種しているのになぜ感染?と

実際に高齢者施設の中で誰が感染しているかとみると、大体の比率ですが、スタッフと高齢者が1:3です。よって、決してワクチンを接種していないスタッフが罹るだけでなく、多くの高齢者がウィルスをもらってしまっています。

では、良く「ワクチン2回接種=Covid19にならない」と考えている方や、逆に「ワクチン打ってもCovid19に感染するんだから、ワクチンの意味があるの?」といういう方まで、その気持ち、少なからずわかります。

つまり、ワクチンを2回接種していたとしても、できた抗体の量が日にちが経てば減ってしまうことや、または元々ワクチンに反応しにく体であったりと、「ワクチン=コロナに罹らない」というのは簡単にいえないのです。実際に、感染力の強いデルタ株の存在が更に事象を複雑にしていることは皆さんご存じの通り。今後もっと抗体の研究がされていきますので、注目したいと思います。

そんな中で9月10日にカナダのワクチン委員会で示されたのがAdditional Dose(追加分)の必要性についてでした。まずは何らかの理由で免疫を抑制されやすい方(この話の続きは今週のナースゆう子のコーナーで説明)に対して3回目のワクチンをうっていきますという表明です。

他の国でも3回目のワクチンの必要性について述べられ、実際にワクチン接種が始まっている国もありますね。カナダはまずは免疫が抑制されている方から、何故かという、その方達がコロナに罹り重篤になる可能性が通常の方より4-5倍高いからです。そしていづれば施設にいる高齢者への接種が始まるという動きになりそうです。

最後にAdditional DoseとBoosterとは違うというTerminologyのお話しです。Additional Doseとは免疫が抑制された人に3回目の接種が必要との意味。つまり2回接種では十分な抗体ができなかった方へのショットです。それに対してBoosterとは2回のワクチンで充分な抗体ができたが、時間が経つにつれてその数が減ってきた人に対して再度Boost(上げる)為のショットです。多分同じ意味で使ってしまう人もいると思いますが、知っておくと良い言葉だと思います。

蘊蓄が長くなりましたが、先が見えない中でまだまだ私達は戦い続けなければいけません。だからこそ私達でできること、しっかり続けて行きましょう😊。

ちょっと肌寒いですが、どうぞ良い週末をお迎えください。

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