fbpx

Category: ナースゆうこのCOVID-19 Q&A

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week12

これまでに11回続けてきた脳の運動教室ですが、昨日行われた12回目に一つの完成型を見たようなきがしました。 何がそのように思わせたかと言うと、グループを引っ張るファシリティターと一緒に頑張ってくださる参加者の気持ちが一つになったからです。 久志の脳運日記にも書かれていましたが、今回は「フリートーク」ということで、参加者の皆さんにご自由に脳トレについてお話頂きました。結果として以下のようなご意見を頂きました。 ・脳トレなんて必要ないと思っていたけど、体験したら意外に脳が衰えていたことに気がついてびっくりした・毎回クラスで話すことに緊張する、でもそれがいい緊張になっている ・体調が悪く家で過ごす事が多かったけど、体操が出来た時に嬉しかった・皆さんに週一回会えるのが嬉しい、楽しみ、金曜日は脳トレする日と決めている・変化は無いと思っていたけど、休んだら計算がすごく遅くなって驚いた・オンラインで自宅から参加できるから嬉しい・計算問題など普段使わない脳を使用すると、脳がクリアになる感じがする・コグニサイズをやってみると意外にできない自分に驚く・クラスに参加してからアドレナリンが出る感じ、生活に張りが出ている・教材を宿題として送ってもらえるので、いつでもできるし、毎回しっかり復習をしている・理解をしながら音読することは案外難しくて良い 印象的だったのが教室に参加することで案外脳が衰えたと自覚できた、といういう気付きの部分でした。多分多くの方が「私はまだ大丈夫」、と目をつむってしまうところを、やってみようと勇気をもって参加してくださり、「あれ、脳も年と共に衰えているんだな、では鍛えよう」と思って継続下さるならば、本当に私達はこの教室を開催して良かったと思います。記憶力は20歳代から徐々に落ち、その他の理解力や論理的思考も中年期より落ちてくると言われています。ちょっとした脳トレで脳が元気でいてくれるならば、続けるしかないですね! と、言いつつ、一緒にやらせて頂いている私達も本当に楽しいです😄。だからこそ、今回、本当に参加者、ファシリティター共に同じ方向に向かって頑張っていることが実感できたこと、とても嬉しかったです。そしてそれを支えて下さる、ゲストスピーカーの皆様、勿論このProjectを可能にしてくれた外務省の皆様にも感謝の限りです。そんな全てが「つながった」週でした。 Covi […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week11

大分涼しくなってきましたが、お元気でしょうか?今週はいくつか新しい制度が導入される予定という事で、先ずはそのお話をさせて頂きました。 これに対して普通の方の3回目のワクチンはいつ始まるんでしょうか?というご質問がありましたが、まだはっきり決まっていません。現在は免疫力の弱い方と高齢者施設の居住者とスタッフが3回目の対象となっています。現時点ではBC州のDrヘンリ―は健康な方は2回のワクチンで充分守られています、とおしゃっていました。 ワクチンの義務化についてはいつでも意見が様々です。リモートワークの人や直接多くの他人と仕事をしない方へのワクチンを強制するのはひどいのではないか、という意見もあります。また警察官がワクチン接種を拒否し、辞職。その為地域の治安が悪くなった、というお話もありました。私達の社会には色々な仕事があり、警察や、消防署、救急車、学校、病院でなどそれぞれの役割があります。しかしそれらの職種で人材が不足すれば、社会が社会として回らないことを今学んでいます。 私は病院で働いていた者として、一人でも二人でもスタッフが足りなければ居る者でがんばる。その結果本当にあってはならないような勤務が行われることがありました。それが今ならばもっと大変と思うと心苦しいです。それだけではなく、結果としてコロナの患者さんがICUのベットをほぼ全て占拠することで、他の心臓病や感染症、術後でICUを本当ならば必要とする方が医療を適切に受けられないならば、ワクチン未接種で病院に治療を求める来る方を大きく非難したいと思います。ワクチン接種の有無は個人の自由ですが、その結果はしっかり責任をとるべきです。国はジワジワと外からワクチン未接種を責めますが、医療の現場にいる者にとっては未接種者が重篤になって病院に来た時に本当に複雑な思いがあると思います。 その一方で、そんな医療現場にいる医療者がワクチンを受けない、というご指摘もしかり。本当にその通りで私には残念ですが理解できません😔。こうすべきだ、という議論はそれぞれと思いますが、ワクチンの有無によって社会が回らなくなったり、適切な処置が必要な人に届かないことはあってはならないことです。 今週末はThanksgivingの3連休ですね。あっという間に10月も半ば。まだまだ大きなグループで何かをすることは難しいです。それでもご自身、ご家族、ご […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week10

今週は凄く何かが起こった週ではなかったなぁと思いながら、州ごとの新ケースの比率は先週と比べてみました。 正直あまり変わりがないかな、と思いつつもマニトバとNWテリトリーで増えてきています。マニトバ州に住むYさんからもやはり州の一部でワクチンをうけない人が多く、そこからケースが増えていると。その傾向はどこでも似ているようです。 ここで私が問題提議をしたいのは、先週と比べて変わっていないから良いと思うか、それともこれだけ自分たちが感染予防をしているのに、おかしいと思うか。です。参加者の皆さんもちゃんと感染予防しているのに、と思われていると思います。本当に何をもっとどうすれば良いのだろうか?と考えさせられます。 一つ言える事はワクチンをうてない年齢層0-11歳での感染が増えていることです。上の図はBC州の年齢ごとの感染ケース率ですが、残念なことに9-11歳と5-8歳までがとびぬけていますね。子供たちの感染がどこからくるのか、そのContact Tracingはとても難しいと思います。両親がワクチンを2回接種していても子供さんか感染するケースもあります。 高齢者施設での感染者数も増え(現在22カ所)、この2回接種しても感染する可能性があるということが明らかになり、BC州でも来週より高齢者施設でのBooster Shotが始まります。 最後に3日前にBC州の保健省よりリサーチの結果発表がありました。基本25万ケースよりワクチンをうった種類やどれだけの期間安全であるかを示しています。ここで確認された事は1回目と2回目違うワクチンをうった方も効果が良い(右上のグラフ)事です。またワクチンを2回接種していると4カ月以上は安全な状態が維持できるとの結果がでています。 このワクチンの接種について国ごとの違いについて質問がありましたので、最後に加えます。日本に入国する時は以下のワクチンのみが認可されています。 ➀コミナティ(COMIRNATY)筋肉注射/ファイザー(Pfizer) ➁バキスゼブリア(Vaxzevria)筋肉注射/アストラゼネカ(AstraZeneca) ➂COVID-19ワクチンモデルナ(COVID-19 VaccineModerna)筋肉注射/モデルナ(Moderna) その他の詳細はこちらを参照ください。https://www.anzen.mofa.go.jp/co […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week9

今週の脳の運動教室は一番の大賑わい。参加者が増え、更に色々な都市から参加してくださる方が多かったです。 そこで私は考えました。他都市間交流も私達「脳運」が目指すところ、ということで今週は各都市のCovid19 の比較検討する機会としました。 先ずは、こちらが各州の旗。カナダには何州あるの?と自問自答自答するが答えられず😅。10州と3つのテリトリーがあるということで、確かに、ここにも13個の旗が。参加者にどこがどの州の旗か聞いてみましたが、皆さん首を横に振っていました😆。いやいやそんなもんでしょう。カナダに住んでいても他の州のことは案外知らないものです。 それならば、とまさにこの企画です。本日はカナダ全土の様子を知って頂こうとカナダ政府からの統計をご紹介。こちらは9月23日現在で10万人対しどれだけのCovid19 のケースがあるか、を示しています。濃い青(感染症数が200人以上)のアルバータ州、サスカチェワン州を追って、BC州、ケベック州が続き、オンタリオ州(トロントやオタワがあります)はまずまずのできです。 次にお見せするのが、2週間前の統計ですが、各州ごとの10万人に対するケース数と入院した方の数です。こちらもやはりアルバータ州とサスカチェワン州がグーンと突き抜けていますね。私がいるBC州は実はケベック州やオンタリオ州よりもケース率が多いんですね。数か月前はケベックやオンタリオ州が大変だーと話していましたが、立場が逆転しています。うーん、何故でしょう?🤔一般にここ数か月はアメリカも含め西部にケースが多いと言われています。 ここまで来たらそれならば今回の脳運の参加者には東部から参加くださった方も多いという事で色々と現場から実況中継をして頂きました。無茶ぶりでしたが皆さん上手に答えてくれていました😊 カルガリーでは一時ワクチンパスポートがなしでいくと言っていたがやはり証明書を発行することにしたとか、夏は以前と同じようにマスクなしで暮らしていたよーと。 トロントでは夏も室内のマスクしてました。とか、9月13日からワクチンパスポートが始まりました、とのことです。 ケベックでは9月1日にカナダで一番最初にワクチンパスポートを導入しています。ケベックの方針に他の州が追従しています。とのご指摘。 ということで各州それぞれ政策が違い、夏の様子が今秋の結果になっているのかなとい […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week8

先週金曜日の「脳の運動教室」も大変盛り上がりました。特に山好きの私にはロッキー山脈を歩くお話、最高でした!詳細は是非久志の脳運日記ご覧ください。 と、その分ナースゆう子のCovid19 Q&Aコーナーがなくなってしまいました😆がノープロブレム!こちらで挽回したいと思います。おー!   先週の気になる話題として、BC州における高齢者施設でのCovid19 のケースが下記のグラフのように増えています。確か22または23?施設で感染がおこっていると。私達はここで止まって疑問に思わないといけない;高齢者は2回ワクチン接種しているのになぜ感染?と 実際に高齢者施設の中で誰が感染しているかとみると、大体の比率ですが、スタッフと高齢者が1:3です。よって、決してワクチンを接種していないスタッフが罹るだけでなく、多くの高齢者がウィルスをもらってしまっています。 では、良く「ワクチン2回接種=Covid19にならない」と考えている方や、逆に「ワクチン打ってもCovid19に感染するんだから、ワクチンの意味があるの?」といういう方まで、その気持ち、少なからずわかります。 つまり、ワクチンを2回接種していたとしても、できた抗体の量が日にちが経てば減ってしまうことや、または元々ワクチンに反応しにく体であったりと、「ワクチン=コロナに罹らない」というのは簡単にいえないのです。実際に、感染力の強いデルタ株の存在が更に事象を複雑にしていることは皆さんご存じの通り。今後もっと抗体の研究がされていきますので、注目したいと思います。 そんな中で9月10日にカナダのワクチン委員会で示されたのがAdditional Dose(追加分)の必要性についてでした。まずは何らかの理由で免疫を抑制されやすい方(この話の続きは今週のナースゆう子のコーナーで説明)に対して3回目のワクチンをうっていきますという表明です。 他の国でも3回目のワクチンの必要性について述べられ、実際にワクチン接種が始まっている国もありますね。カナダはまずは免疫が抑制されている方から、何故かという、その方達がコロナに罹り重篤になる可能性が通常の方より4-5倍高いからです。そしていづれば施設にいる高齢者への接種が始まるという動きになりそうです。 最後にAdditional DoseとBoosterとは違うというTerminologyのお話しです […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week7

本日は脳の運動教室開始時に「感謝と感動を!」というコメントをしましたが、皆さん、感動の脳の運動教室を過ごされましたか?勿論、コグニサイズも脳トレも楽しいのですが、普段知らない防災の備蓄の話なども聞けることでとってもお得感満載の回でであったと思います。 さて、その中で私の発表より2つご紹介したいと思います。 先ずは一つ目です。昨夜入手した統計です。昨日9月9日のBC州のCovid19の新ケースが774名で、入院者数が262名、ICU患者数が130名です。そのICU入院130名の年代毎の分布とワクチン接種の有無を示しています。   基本2回接種をしていない方でICU患者となる割合は121/130=93%です。そして一番驚いたのが50歳代から70歳代で重篤になる方の割合です(70%)。良く若者が未接種で問題であると話題になりますが、結局は高年齢者層がこの様に重篤な結果になる事に驚きます。ワクチンを打つことの益と害を考えて打たない方もいると思いますが、その結果重篤になってしまったら本末転倒ですね。ワクチンを打たない方の気持ちもわかりますが、今回のデータが示している結果をしっかりみて、ご自身を守るために正しい選択をして欲しいと思います。 さて、次にこの方がどなかたか皆さんご存じでしょうか? はい、アメリカのバイデン大統領ですね。昨日(9月9日)、このバイデンさんよりアメリカのCovid19 が増加していることに対し、怒りのメッセージが発せられました。 https://www.cbc.ca/player/play/1944111683623/ ”自由とか本人の選択ではない。自分や周りの人を守るためにワクチンを打たなければいけない” と力強い演説は80Millionの未接種者の心に届いたでしょうか?企業へのワクチン接種や政府関連の仕事をする人へのワクチンの義務化など多くの事がうたわれました。 自由を愛するアメリカというイメージがありますが、カナダ同様、ワクチン未接種者がCovid19に罹り新ケース、死亡者が増えている現状に対してバイデン氏が発した言葉はアメリカらしからず、しかし野放しでは済まされない国家の危機としてアメリカが一つの国家となっていく過程であるような気がします。 何を言ってるかと?マークがついている方もいるかもしれませんね。ワクチン接種する、しないは黒と白のようには […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week6

今週もお疲れさまでした。私のコーナーで、今週のCovid 19 の振り返りとワクチンパスポートについてお話しさせて頂きましたが、とても良い討論ができたと思います。 今日はその中より2つご紹介したいと思います。 先ずは一つ目です。8月31日ありました保健省から発表されましたモデリングにあったスライドをご紹介しました。こちらはBC州の疾病コントロールセンターからですが、以下は2つとも同じ地図です。 右側のBC州の地図がCovid19 の新ケースが多い地域を示しており、色が濃くなるほど感染率が高くなっています。そして左側の地図がワクチンを打っている率を表しており、色が濃くなるほどワクチン接種率が高いことがわかります。 さて、この2つをジーと見比べて頂くと何が見えてくるでしょうか? 明らかにワクチンを打ったところは地域は感染が少ないですね。逆に感染率が高いところのワクチン接種率は低いです。つまり、やはりワクチンとコロナウィルス対策は関係性が高いことがここからも言えると思います。 2つ目の話題はワクチンパスポートについてです。カナダの州ごとにワクチンパスポートを導入する、しないと今多くの議論がなされています。現在では4州が公共の場やレストランでワクチン接種の証明を見せることを導入予定です。 その一方で言われていることがワクチンを打たないことを選んだ方の主張です。私はその方たちがレストランや公共の施設に入れないという事で自由が奪われると主張していると思っていましたが、違う見方もあるようです。例えば若者はどこかに行く毎にIDと接種証明書を出すことで全ての行動が把握されることが嫌なのである、という視点です。自分たちの行動が監視される、と考えるわけです。なるほど、ととても納得しました。現代の社会は情報化時代だからこそ、全てがみられているという事にもっと敏感になるべきなのかもしれません。 色々な議論はありますが、社会が社会として形成されるためにはその社会で生活する人には一定の規範(社会のルール)が課されるのは普通の事です。但しその規範が人により取り方が違うのということが、この話をとても複雑にしています。もし子供が当たり前のように義務教育を受けるように、ワクチンを受けることが当たり前になれば良いのでしょうが、、、、それが当たり前ではないという視点で議論することは大事な事ですね。正しい答 […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week5

今週もお疲れさまでした。私もファシリティターとしてシンクロゲームに燃えましたが、お答えは合わず。。。皆さん、それぞれ意見があるのがカナダらしい、ということでまとまりました、めでたしー😄 さて、今日はアルバータ大学の館野先生からのお話があり、とても分かりやすく勉強になりました。 まず始めに情報が正しいのか?その見極めが大事である、というお話に、本当にそうであるなーと納得。友達が言ったのか、医者が言ったのか、一人の経験か、多くの臨床の結果か?としっかり情報源を知ること大事ですね。 ワクチンの効果の話もとても面白かったです。実際にワクチンを打っている方でコロナに罹った方はウィルスが増殖しない、感染させる力が少ないという事でした。データでしっかり見せて頂くと、やはりワクチンは凄いなーと。しかしながら館野先生曰く、ワクチンは戦争の時の防弾チョッキ、または冬のスノータイヤで、それをつけていれば事故に絶対合わないか、ということではありませんというお話に納得。また抗体のでき方、減り方も千差万別ということで、やはり多くのデータを集めていくことが’科学的’な結果につながると思います。 発表後のQ&Aでのご質問が面白いなーと思いました。例えばワクチンを打った後に脳卒中になった人がいるとすると、その方は多分ワクチンを打たなくても脳卒中になっただろうと。つまり私達の心理の中でワクチンを打ったら、○○になったと単純に関係づけていないでしょうか?そういう私もワクチンを打って直ぐに起こったことに対して「ワクチンのせいよ」と周囲に話していました😱 感染者数と陽性者数の関しても日本は別にしているそうですが、こちらは基本PCRテストPositiveの数を発表していると思います。つまり陽性者数。ということは館野先生がおっしゃるように発症はしていないけれどウィルスを保有してる可能性がある、ということ自体が危険であるとしてカナダは対応しているんですね。同じウィルスでもそれを頂き重篤になる人もいればそうでない人もいる。だからウィルスをもっている人はとにかく人に移さない、その努力が必要ですね💪。 まだまだワクチンや今後のコロナの動向には目が離せませんが、最後に館野先生もおしゃっていましたが、私達がやるべきことを続けること、それが大事ですね。引き続き、手洗い、マスク、距離を保つこと、病気の時は外に出ないことを行っ […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week4

今日も集中した2時間お疲れさまでした。運動、脳トレに加え、Yukonという近くて遠いお隣の準州の事も理解出来ましたね。と、私の尺がどんどん減っていくこの頃ですが、このコーナーでカバーします💪💪💪 と、言いつつも今週はカナダやBC州であまり多きな動きはありませんでしたので、他州のCovid19ケースを拝見しようと、こっそりのぞきに行ってきました。本科の私のコーナーでご紹介しましたアルバータ州の統計です。2日前です(8月18日)。 Covid19に罹った方で亡くなられた方、ICUに入った方、ICU以外(入院?)とひどくならなかったケースに分け、それぞれ持病をもっていたかを示しています。このピンクが3種類以上の持病がある方、であり緑が持病がない方です。これをみると明らかにCovid19に罹った時に持病を複数もっている方のほうが重篤になることが示されています。 では持病とはどんなものがあげられるでしょうか? こちらはCovid19で亡くなられた方がもっていた持病のTop10です。複数回答ですが、1-5位までが所謂循環器系、という事がとても面白いなと思いました。この「なぜ」は是非来週ご登壇の館野先生にお聞きしたいと思いますが、当たり前かもしれませんが、持病がある方がCovid19に対してとても弱いことがわかります。改めて「健康でいる」ことの大事である事を示したグラフだと思います。 それでは、尺を削られやすいコーナーですが😢、それでも最新の情報は発信していきたいと思っていますので、ご期待ください🥰。それではまた来週! 講習日程に戻る …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week3

今日も集中した2時間お疲れさまでした。長いようであっという間の2時間ですね🥰。ちょっと私のコーナーは駆け足になりましたので、こちらで少し補足させて頂きます。 こちら先週の木曜日(8月5日)のBC州のCovid19 のデータです。右上の402人が新ケースの数、左横の58と21が病院に入院した数とICUに入院した数です。 BC州8月5日のCovid19ケース数 そしてこちらが今週木曜日のデータです。2倍とまでは行きませんが、30%増えていることはわかります。 BC州8月12日のCovid19ケース数 こちらは同じ12日のデータですが地域ごとに分かれたものです。特に現在感染が多いとされるInterior地域の感染状況です。新ケースの半分がこの地域から来ています。 Interior地域でのケース数 このような現状の中、BC州は昨日12日に高齢者施設で働く人、全てがワクチンを接種しなくてはいけないという政策を打ち出しました。ワクチン未接種のスタッフから感染が他のスタッフや高齢者にあったようです。これより2回のワクチンでは不十分、または効果が薄れているのでは、という大きな議論が今され始めています。自由な意思が尊重されるカナダでありますが、この義務化は国家に属する人々の義務と考えるべきか、権利を主張すべきか、大きな一歩であったと思います。 続いて更に増えてきたデルタ株について。この2週間での急激な変化にビックリです。見事にデルタ株で埋め尽くされました。これより、今までワクチンを接種していれば重症化を防げると言われてきましたが、、、、変異株との攻防が今後も続きます😤😤😤。 最後に、とても大事なことをお話しすることを忘れました😮‍💨。こちらは上はBC州、下はオンタリオ州のデータですが、どちらも人から人への感染する率についてです。この率が1を下回っていれば、感染者数が減り、1を上回っていれば感染者数が増えていきます。7月半ばまではこの率が1以下でしたがBC,オンタリオ共にこの率が7月後半より急激に伸びています。 正直感染力の高いデルタ株のもと、どこまで人との距離をとればこの率が1以下になるのか?、と思ってしまいますが、先ずは自分にできる事を引き続け行っていきましょう。そうそう、できる事と言えば宿題の復習!そして笑顔で来週「脳の運動教室」で皆さんにお会いすることを楽しみにしております! […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week2

本日も皆さんお疲れさまでした!今日はぼそぼそとお話してしまったかとちょっと反省です。だからこそこの欄があると思いますので、補足させて頂きます。 先ず始めにBC州のCovid19の新ケースが先週に比べ倍に増えたことをお話しました。それだけ聞くと、これからどうなってしまうのか?と心配ですが、大事なことは病床数とICUに入院された数ですね。その数が病院のキャパシティーを越えなければ良いということを理解することです。パニックは禁止ですね!😉 実際に先週はUKで新ケースが増えていることをお話しましたが、その後ケースが減ってきています。この理由は何か、と諸説が飛び交っていますが大事なことは件数が上がったからずっと上がり続けるというわけではありませんので冷静に判断することが必要です。 その後前回より頂いた疑問と質問として上がりそうなものを6つほど提示させて頂きました。 この6つの質問にパーフェクトに答えられる方はこの世にいないのではないかと思いますが、少し現在のカナダの動向についてシェアさせて頂きました。公衆衛生という分野は正直、絶対正しい答えがありません。その時にBestと思って行ったことが日々のデータで調整されていく世界です。だからこそ秋に向けて今後どうなっていくか目が離せません。これらの質問は今後他の回で探求していきますので、好ご期待! 続いて今増えてきているデルタ株について。BC州は今まではUKとブラジルからの変異株が多いとされていましたが、このグラフのように青の割合が増えてきています。こちらは2週間前のデータですが、実際に本日8月6日のDrヘンリーのお話しでも、80%がデルタ株と説明されていました。よってこのデルタ株の広がりとワクチン接種の攻防はこれからも見ていかなくてはいけないテーマですね。 そんな中、私達は私達がしてきたことを自信をもって続けて参りましょう。そして明るく、笑顔で引き続き免疫力をアップさせ、この教室で脳を赤くして参りましょう! 講習日程に戻る …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week1

皆さん本日は1時間45分の長丁場お疲れさまでした。楽しすぎてあっという間の時間でしたね。第1回目なので参加者の皆さんからご質問はないかなと思いスライドを事前に準備していましたが沢山ご質問を頂き、私の宿題となりました😆 さて今回の発表のなかで気になったスライドを2つご紹介。どちらもBC州のCentre of Disease Controlからです(http://www.bccdc.ca/Health-Info-Site/Documents/COVID_sitrep/2021-07-08_Data_Summary.pdf )。データが7月前半の為に最新の動向と少しずれるかもしれませんが、全体的な傾向は変わっていないと思いますのでご紹介します。 上記はCovid19 の国際比較です。7月の始めまだBC州は限りなくゼロに近いところにいますが、イギリス、イスラエル、デンマークなど既に急激な右肩上がりのケース数になっています。規制が緩和して多少新ケースが増えることは予想されていましたが、これからどうなっていくかは誰しも不安であると思います。これに関係して3回目のコロナワクチンについての質問を頂きましたが、これは来週にお答えするという事で持ち帰えらせて頂きます。 こちらは今増えてきているデルタ変異株にワクチンが有効であるかを示す表です。これより3種のワクチンどれもがデルタ株でも重篤になり病院に行くことは90%以上防げるという結果が出ています。但し発症しない、という点ではワクチンの効果は2回のワクチン後アルファ株よりデルタ株へのワクチンの効果が低いですね。どちらにしても1回ではなく2回ワクチン接種をすることが効果が高いことは数字が数字で示されました。 これより、ワクチンがデルタ株も有効であることがわかったことは嬉しニュースですね。7月に入りデルタ株の割合が増えています。このデルタ株の動きについては次回のQ&Aで追って行きたいと思います。 講習日程に戻る …