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Category: ナースゆうこのCOVID-19 Q&A

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week6

今週もお疲れさまでした。私のコーナーで、今週のCovid 19 の振り返りとワクチンパスポートについてお話しさせて頂きましたが、とても良い討論ができたと思います。 今日はその中より2つご紹介したいと思います。 先ずは一つ目です。8月31日ありました保健省から発表されましたモデリングにあったスライドをご紹介しました。こちらはBC州の疾病コントロールセンターからですが、以下は2つとも同じ地図です。 右側のBC州の地図がCovid19 の新ケースが多い地域を示しており、色が濃くなるほど感染率が高くなっています。そして左側の地図がワクチンを打っている率を表しており、色が濃くなるほどワクチン接種率が高いことがわかります。 さて、この2つをジーと見比べて頂くと何が見えてくるでしょうか? 明らかにワクチンを打ったところは地域は感染が少ないですね。逆に感染率が高いところのワクチン接種率は低いです。つまり、やはりワクチンとコロナウィルス対策は関係性が高いことがここからも言えると思います。 2つ目の話題はワクチンパスポートについてです。カナダの州ごとにワクチンパスポートを導入する、しないと今多くの議論がなされています。現在では4州が公共の場やレストランでワクチン接種の証明を見せることを導入予定です。 その一方で言われていることがワクチンを打たないことを選んだ方の主張です。私はその方たちがレストランや公共の施設に入れないという事で自由が奪われると主張していると思っていましたが、違う見方もあるようです。例えば若者はどこかに行く毎にIDと接種証明書を出すことで全ての行動が把握されることが嫌なのである、という視点です。自分たちの行動が監視される、と考えるわけです。なるほど、ととても納得しました。現代の社会は情報化時代だからこそ、全てがみられているという事にもっと敏感になるべきなのかもしれません。 色々な議論はありますが、社会が社会として形成されるためにはその社会で生活する人には一定の規範(社会のルール)が課されるのは普通の事です。但しその規範が人により取り方が違うのということが、この話をとても複雑にしています。もし子供が当たり前のように義務教育を受けるように、ワクチンを受けることが当たり前になれば良いのでしょうが、、、、それが当たり前ではないという視点で議論することは大事な事ですね。正しい答 […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week5

今週もお疲れさまでした。私もファシリティターとしてシンクロゲームに燃えましたが、お答えは合わず。。。皆さん、それぞれ意見があるのがカナダらしい、ということでまとまりました、めでたしー😄 さて、今日はアルバータ大学の館野先生からのお話があり、とても分かりやすく勉強になりました。 まず始めに情報が正しいのか?その見極めが大事である、というお話に、本当にそうであるなーと納得。友達が言ったのか、医者が言ったのか、一人の経験か、多くの臨床の結果か?としっかり情報源を知ること大事ですね。 ワクチンの効果の話もとても面白かったです。実際にワクチンを打っている方でコロナに罹った方はウィルスが増殖しない、感染させる力が少ないという事でした。データでしっかり見せて頂くと、やはりワクチンは凄いなーと。しかしながら館野先生曰く、ワクチンは戦争の時の防弾チョッキ、または冬のスノータイヤで、それをつけていれば事故に絶対合わないか、ということではありませんというお話に納得。また抗体のでき方、減り方も千差万別ということで、やはり多くのデータを集めていくことが’科学的’な結果につながると思います。 発表後のQ&Aでのご質問が面白いなーと思いました。例えばワクチンを打った後に脳卒中になった人がいるとすると、その方は多分ワクチンを打たなくても脳卒中になっただろうと。つまり私達の心理の中でワクチンを打ったら、○○になったと単純に関係づけていないでしょうか?そういう私もワクチンを打って直ぐに起こったことに対して「ワクチンのせいよ」と周囲に話していました😱 感染者数と陽性者数の関しても日本は別にしているそうですが、こちらは基本PCRテストPositiveの数を発表していると思います。つまり陽性者数。ということは館野先生がおっしゃるように発症はしていないけれどウィルスを保有してる可能性がある、ということ自体が危険であるとしてカナダは対応しているんですね。同じウィルスでもそれを頂き重篤になる人もいればそうでない人もいる。だからウィルスをもっている人はとにかく人に移さない、その努力が必要ですね💪。 まだまだワクチンや今後のコロナの動向には目が離せませんが、最後に館野先生もおしゃっていましたが、私達がやるべきことを続けること、それが大事ですね。引き続き、手洗い、マスク、距離を保つこと、病気の時は外に出ないことを行っ […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week4

今日も集中した2時間お疲れさまでした。運動、脳トレに加え、Yukonという近くて遠いお隣の準州の事も理解出来ましたね。と、私の尺がどんどん減っていくこの頃ですが、このコーナーでカバーします💪💪💪 と、言いつつも今週はカナダやBC州であまり多きな動きはありませんでしたので、他州のCovid19ケースを拝見しようと、こっそりのぞきに行ってきました。本科の私のコーナーでご紹介しましたアルバータ州の統計です。2日前です(8月18日)。 Covid19に罹った方で亡くなられた方、ICUに入った方、ICU以外(入院?)とひどくならなかったケースに分け、それぞれ持病をもっていたかを示しています。このピンクが3種類以上の持病がある方、であり緑が持病がない方です。これをみると明らかにCovid19に罹った時に持病を複数もっている方のほうが重篤になることが示されています。 では持病とはどんなものがあげられるでしょうか? こちらはCovid19で亡くなられた方がもっていた持病のTop10です。複数回答ですが、1-5位までが所謂循環器系、という事がとても面白いなと思いました。この「なぜ」は是非来週ご登壇の館野先生にお聞きしたいと思いますが、当たり前かもしれませんが、持病がある方がCovid19に対してとても弱いことがわかります。改めて「健康でいる」ことの大事である事を示したグラフだと思います。 それでは、尺を削られやすいコーナーですが😢、それでも最新の情報は発信していきたいと思っていますので、ご期待ください🥰。それではまた来週! 講習日程に戻る …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week3

今日も集中した2時間お疲れさまでした。長いようであっという間の2時間ですね🥰。ちょっと私のコーナーは駆け足になりましたので、こちらで少し補足させて頂きます。 こちら先週の木曜日(8月5日)のBC州のCovid19 のデータです。右上の402人が新ケースの数、左横の58と21が病院に入院した数とICUに入院した数です。 BC州8月5日のCovid19ケース数 そしてこちらが今週木曜日のデータです。2倍とまでは行きませんが、30%増えていることはわかります。 BC州8月12日のCovid19ケース数 こちらは同じ12日のデータですが地域ごとに分かれたものです。特に現在感染が多いとされるInterior地域の感染状況です。新ケースの半分がこの地域から来ています。 Interior地域でのケース数 このような現状の中、BC州は昨日12日に高齢者施設で働く人、全てがワクチンを接種しなくてはいけないという政策を打ち出しました。ワクチン未接種のスタッフから感染が他のスタッフや高齢者にあったようです。これより2回のワクチンでは不十分、または効果が薄れているのでは、という大きな議論が今され始めています。自由な意思が尊重されるカナダでありますが、この義務化は国家に属する人々の義務と考えるべきか、権利を主張すべきか、大きな一歩であったと思います。 続いて更に増えてきたデルタ株について。この2週間での急激な変化にビックリです。見事にデルタ株で埋め尽くされました。これより、今までワクチンを接種していれば重症化を防げると言われてきましたが、、、、変異株との攻防が今後も続きます😤😤😤。 最後に、とても大事なことをお話しすることを忘れました😮‍💨。こちらは上はBC州、下はオンタリオ州のデータですが、どちらも人から人への感染する率についてです。この率が1を下回っていれば、感染者数が減り、1を上回っていれば感染者数が増えていきます。7月半ばまではこの率が1以下でしたがBC,オンタリオ共にこの率が7月後半より急激に伸びています。 正直感染力の高いデルタ株のもと、どこまで人との距離をとればこの率が1以下になるのか?、と思ってしまいますが、先ずは自分にできる事を引き続け行っていきましょう。そうそう、できる事と言えば宿題の復習!そして笑顔で来週「脳の運動教室」で皆さんにお会いすることを楽しみにしております! […] …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week2

本日も皆さんお疲れさまでした!今日はぼそぼそとお話してしまったかとちょっと反省です。だからこそこの欄があると思いますので、補足させて頂きます。 先ず始めにBC州のCovid19の新ケースが先週に比べ倍に増えたことをお話しました。それだけ聞くと、これからどうなってしまうのか?と心配ですが、大事なことは病床数とICUに入院された数ですね。その数が病院のキャパシティーを越えなければ良いということを理解することです。パニックは禁止ですね!😉 実際に先週はUKで新ケースが増えていることをお話しましたが、その後ケースが減ってきています。この理由は何か、と諸説が飛び交っていますが大事なことは件数が上がったからずっと上がり続けるというわけではありませんので冷静に判断することが必要です。 その後前回より頂いた疑問と質問として上がりそうなものを6つほど提示させて頂きました。 この6つの質問にパーフェクトに答えられる方はこの世にいないのではないかと思いますが、少し現在のカナダの動向についてシェアさせて頂きました。公衆衛生という分野は正直、絶対正しい答えがありません。その時にBestと思って行ったことが日々のデータで調整されていく世界です。だからこそ秋に向けて今後どうなっていくか目が離せません。これらの質問は今後他の回で探求していきますので、好ご期待! 続いて今増えてきているデルタ株について。BC州は今まではUKとブラジルからの変異株が多いとされていましたが、このグラフのように青の割合が増えてきています。こちらは2週間前のデータですが、実際に本日8月6日のDrヘンリーのお話しでも、80%がデルタ株と説明されていました。よってこのデルタ株の広がりとワクチン接種の攻防はこれからも見ていかなくてはいけないテーマですね。 そんな中、私達は私達がしてきたことを自信をもって続けて参りましょう。そして明るく、笑顔で引き続き免疫力をアップさせ、この教室で脳を赤くして参りましょう! 講習日程に戻る …

ナースゆうこのCovid19 Q&A: Week1

皆さん本日は1時間45分の長丁場お疲れさまでした。楽しすぎてあっという間の時間でしたね。第1回目なので参加者の皆さんからご質問はないかなと思いスライドを事前に準備していましたが沢山ご質問を頂き、私の宿題となりました😆 さて今回の発表のなかで気になったスライドを2つご紹介。どちらもBC州のCentre of Disease Controlからです(http://www.bccdc.ca/Health-Info-Site/Documents/COVID_sitrep/2021-07-08_Data_Summary.pdf )。データが7月前半の為に最新の動向と少しずれるかもしれませんが、全体的な傾向は変わっていないと思いますのでご紹介します。 上記はCovid19 の国際比較です。7月の始めまだBC州は限りなくゼロに近いところにいますが、イギリス、イスラエル、デンマークなど既に急激な右肩上がりのケース数になっています。規制が緩和して多少新ケースが増えることは予想されていましたが、これからどうなっていくかは誰しも不安であると思います。これに関係して3回目のコロナワクチンについての質問を頂きましたが、これは来週にお答えするという事で持ち帰えらせて頂きます。 こちらは今増えてきているデルタ変異株にワクチンが有効であるかを示す表です。これより3種のワクチンどれもがデルタ株でも重篤になり病院に行くことは90%以上防げるという結果が出ています。但し発症しない、という点ではワクチンの効果は2回のワクチン後アルファ株よりデルタ株へのワクチンの効果が低いですね。どちらにしても1回ではなく2回ワクチン接種をすることが効果が高いことは数字が数字で示されました。 これより、ワクチンがデルタ株も有効であることがわかったことは嬉しニュースですね。7月に入りデルタ株の割合が増えています。このデルタ株の動きについては次回のQ&Aで追って行きたいと思います。 講習日程に戻る …