Week 10:「コロナ禍での仕事と日常生活」新しい生活様式とは?
2021年09月04日 2021-09-08 1:44Week 10:「コロナ禍での仕事と日常生活」新しい生活様式とは?
脳の運動教室へようこそ☆彡
バンクーバー発のオリジナルプログラム「脳の運動教室」は、参加者全員で頭と心を鍛える参加型プログラムです。今年度7月より日本国外務省よりご支援を頂き始まった今回のプロジェクトも無事に最終回を迎えることができました。無事にカナダ全土、モントリオール、トロント、ウィニペッグ、カルガリー、エドモントン、ビクトリアなど、様々な都市から参加して頂きカナダ全土でのネットワークが作られました。本日は20回目、最終回として、いつもとはちょっと違った変則的スケジュールで参加者に楽しんで頂きたいと思います。今回も楽しく脳を真っ赤にして行きましょう!💪💪💪
*予約フォームはページ最後になりますので、そのままお進みください。

今週の深堀トピックス:
2020年春のパンデミックを通し私達は新しい生活の形態や仕事の大切さを学んでいます。例えば仕事の面では「リモートワーク」が主流になり、会社に行かない生活が生まれました。またエッセンシャルワーカーとして医療現場や学校、店、銀行などで引き続き働く人々もいます。このパンデミックを通し仕事が私達の生活や健康にどのような変化をもたらしたかについて考えてみたいと思います。コロナ下であっても明るく生きる知恵を探っていきます。
スペシャルゲスト:プール希美氏

京都の企業で副社長秘書を5年経験した後、海外で語学留学をする夢を捨てきれず26歳の時にワーホリビザにて来加、その後イギリス人と結婚。ワーホリ時代にウェディングサービスの仕事と出会い、バンクーバーにて海外ウェディング全盛期にマネジメントを担当。子育て中にはモノづくりにも熱中し、オンラインサイトやクラフトフェアで七宝焼アクセサリーなどを販売。50代になり何か人の役に立つことがしたいと思い、訪問介護の仕事に携わりBC州の介護士資格も取得。認知症の方と多く関わるようになり、予防活動にも真剣に取り組みたいと考え2019年より「脳の運動教室」をチームで開始する。West Coast Healthy Memory Society 代表。